あるすか星(あるすかせい)

オウム真理教の脱洗脳に協力した、苫米地英人さんという方がいます。

洗脳の概念を理解する事で、自己洗脳や自己暗示ができるようになり、願望が叶いやすくなります。

先日このような記事を書きました

⇒引き寄せのコツ、イメージも臨場感を感じればリアリティな世界になる

手で触れる物理的な世界もテレビやネットの世界も、イメージの世界も、臨場感があればその人のリアリティ(現実)となります。

脳内のイメージの世界でも、感情を感じたり、臨場感を感じればリアリティな世界になるということです。

引き寄せの法則を活用して願いを叶えたいという時、「叶ってない現実」を見て「まだ叶っていない」と振り回されたりしますが。

「脳内のイメージも現実だ」「もう叶っている」と思う事で、不足がなくなります。

自己暗示や自己洗脳に役に立つ洗脳に関する本

今日は、自己暗示や自己洗脳にも役に立つ、洗脳についての良い文献があるのでそれをご紹介します。

苫米地英人さんは、オウム真理教の脱洗脳に大きく手伝ったことでも有名です。


私は、苫米地さんの高額セミナー、苫米地ワークスに1度参加しています。

そこで学んだことは守秘義務があって言えないのですが。

本に書かれている内容でも、 十分に学べるし、自己改善や願望実現にも非常に効果があります。

苫米地英人 洗脳護身術より

洗脳とは「認知レベルを含む脳内情報処理に、何らかの介入的な操作を加えることで、その人の思考、行動、感情を思うままに制御する」ことである。


洗脳を知る上で必要な三つの概念

洗脳を理解するためには、 次の三つの概念を理解する必要がある。

変性意識
内部表現
ホメオスタシス

洗脳を理解する三つの概念、変性意識、内部表現、ホメオスタシス


洗脳を理解する三つの概念、変性意識、内部表現、ホメオスタシス、これらを理解する事で自己洗脳ができるようになり、願望実現に大きく役に立ちます。

変性意識とは、 臨場感を感じている世界が物理的な現実世界ではなく、 映画や小説といった仮想世界にある状態を指す。

もちろん、 現実世界の臨場感が全くなくなることはないので、現実世界よりも仮想世界の臨場感がより強い状態と言うべきだろう。

映画を見ているときや、 夢の中を漂っている時などがそうだ。

催眠状態も変性意識状態の一つである。

この意識の変性度の高い状態が、一般にトランス状態と言われている。

洗脳には必ず変性意識が介在している。

これは洗脳状態が「本来の物理的現実世界とは異なる、 カルトなどの洗脳者によって築き上げられた仮想世界に臨場感が継続している状態」にあるから当然のことである。

宗教的体験としてよく耳にする神秘体験も、変性意識状態での出来事だ。

変性意識は、催眠や薬物のみならず、過呼吸や睡眠の、長時間の集中や単調な運動でも容易に生成される。

瞑想や長時間の念仏などで光を見たり、仏を見たりするのは、変性意識下での幻視である。

宗教は広い意味で捉えれば、洗脳の一種と言えるので、変性意識が介在していてもおかしくない。

内部表現とホメオスタシス

次に内部表現とは、 脳内における世界と家がの表現を表す専門用語である。

内部表現は神経の物理レベルの情報状態のみならず、概念や感情など、 心理レベルでの表現も含まれる。

人間においては、内部表現という外界のモデルとして脳内で表象される世界が、物理的な現実世界ではなく、映画や小説の仮想世界にももてるのが特徴的である。


例えば、 言語で表せられた世界は、物理的な現実世界ではない。

それでも小説で描かれる世界を整合性を持って、臨場感を感じて認識することができる。

これは小説の仮想的な世界を、内部表現として脳内で表象できるからだ。

過去の思い出の時間に浸れるのも、映画の世界に臨場感を感じるのも同様だ。

最後の概念、ホメオスタシスは、 恒常性維持機能と訳す。

これは呼吸や心拍のように、生体が一定の状態を保ちながら、生体の安定的な状態を維持しようとする傾向である。


例えば、 我々は走ると呼吸や心拍が早くなったりする。

走るのをやめると、自然と呼吸や心拍が、ゆらぎを持っていく体の状態に戻って来る。

このような傾向がホメオスタシスだ。


三つの概念と洗脳の関係

それぞれの概念が分かったところで今度は、ホメオスタシスと内部表現の概念を組み合わせて考えてみよう。

ちなみに臨場感の強さとは、すなわちこのホメオスタシスフィードバック関係の強度である。

面白い映画に没頭しているときは、 強いホメオスタシスフィードバックが内部表現と映画の仮想世界の間で築かれている。

だから驚いた時の反応が、生体レベルまで強く出る。

これが内部表現と恒常性の関係である


内部表現と恒常性の関係が分かれば、これに変性意識との関係を加えてみよう。

変性意識状態とは、 内部表現のホメオスタシスフィードバックの対象が、物理的な現実世界よりも、仮想世界の方に強くなっている状態と考えられる。

洗脳された状態とは、 何らかの手法で生成された変性意識状態によって、洗脳者が築き上げた仮想世界とのホメオスタシスのフィードバックが、 現実世界よりも強くなってしまった状態である。

難しいようにも聞こえますが、シンプルなことを言っています。

自己洗脳ができるようになり、夢、願望が叶いやすくなる方法

自己洗脳にも重要なキーワードとなるのが、

変性意識
内部表現
ホメオスタシス

です。

苫米地さんの本にも書いてありますが、腹式呼吸や逆腹式呼吸などを繰り返し、変性意識状態を作ります。

変性意識状態というのは、 通常の意識状態ではない、ぼーっとしている感じ、軽いトランス状態のような意識だと思ってください。

そのような状態を作った時に、 なりたい自分の姿や願望が叶っているところをイメージします。

このイメージに強い臨場感を感じることにより、ここにホメオスタシスのフィードバックが働いて、自分の内部表現にそのイメージが刻み込まれます。

具体的に言えば、恋人がいない人が、変性意識状態になり、恋人といる自分を強くイメージをする

そうすることにより、その状態にもうなってると内部表現、 内的世界にその映像が作られるわけです。

これが自己洗脳できている状態です。


この本には、変性意識と呼吸について、 逆腹式呼吸についてなど、 かなり詳しく書かれてあります。

また、 アンカーとトリガーの埋め込み方など洗脳に関するテクニックも書かれてあります。

貴重な文献ですが、音声でも聞けるようです。