ある星

だいぶ寒くなってきました。久しぶりに恋愛の記事を書きました。

片思いの人や復縁したい人がいる人の認識の変更 既に在る~恋愛編

片思いの好きな人がいる、忘れられない復縁したい人がいるという時、注意する事があります。

それは、自分の中で「片思いの人」「復縁したい人」と呼ばない事です。

「片思いの人」と言ってしまうと、頭の中で「一方的に好きな人」と認識してしまいます。

「復縁したい人」というと、これも頭の中で「忘れられずに復縁したい人」と一方的に思っている様なイメージで認識してしまいます。

現実でストーカーのようにしつこくしたり、付き合う事を無理に強要しなければ、頭の中でどう思うかは自由です。

繰り返しますが、頭の中でどう思うかは自由です。

自由に考えていい頭の中まで、「一方的に好きな人」とか「忘れられずに復縁したい人」と認識して、そう固定する事はありません。

まずは頭の中で、「片思いの人」と呼ばずに、「好きな人」とか、もっと欲を出して「自分の恋人」と呼んでしまいましょう。

恋愛における認識の変更~全て既に在る

「片思いの人」や「復縁したい人」を「片思いの人」とか「復縁したい人」と呼ばずに、「自分の恋人」「自分の彼氏」「自分の彼女」と呼び、まずはそう認識する。

この時点で、「片思いの人」や「復縁したい人」はいなくなり、頭の中では「自分の恋人」として存在している事になります。

ここまでオーケーでしょうか。

認識(にんしき)は基本的には哲学の概念で、主体あるいは主観が対象を明確に把握することを言う。

認識とは、自分が対象をどう認識しているかという、主観の事です。

自分がどう認識するかで、認識は変わります。

認識の変更とは、特別な事ではなく、誰でも簡単に認識は変更できます。

片思いの人が、「自分の恋人」という認識になり。

復縁したい人が、「自分の恋人」という認識になります。


長者番付けで有名な斎藤一人さんのお金持ちごっこ


長者番付けで有名な斎藤一人さんも、著者の中でこういう例が書かれてあります。

お弟子さんの社長達とドライブに行った時、山を見て「あの山はみっちゃん(お弟子さんの社長の名前)にあげるよ。みっちゃん山と呼ぼう」とか。

「あの山は一人さんの山だ」「一人山と呼ぼう」とか。

寄ったコンビニを「うちの冷蔵庫」、スーパーを「うちのスーバー」などと呼んでいたそうです。

斎藤一人さんとお弟子さん達は、自分が所有していないものを、「自分の山」とか、コンビニを「うちの冷蔵庫」と呼んで遊んでいました。

頭の中で、山やコンビニ、スーパーを所有していた、そうやって「お金持ちごっこ」をして豊かな気持ちになっていたようです。

実際のお金持ち、潜在意識の達人も、想像力を自由に、頭の中は自由に考えて遊んでいます。


潜在意識、顕在意識の恋愛における認識の変更

話を片思いや復縁に戻します。

「片思いの人」「復縁したい人」に対して、「自分の恋人」と呼んで、そう認識する。

「自分の恋人」と呼ぶ事で、片思いを成熟させたい、復縁成就したいという必死さはなくなり、気持ちに余裕が出てきます。

※現実にそうなるかは、まずは置いておきます。

頭の中で、まずは「自分の恋人」と認識する。もしくは、「自分の恋人になる人」と認識する。

この時点で、願いは叶っている事になります。


現実で実際に会えたり、話せたり、lineのレスが来なくても、頭の中では既に叶っている。頭の中では既に在る。

現実は現実で生活をして、「頭の中はまた別」と割り切ります。

頭の中で、「あの人は自分の恋人になったから、何をしてもいい」と思い、しつこくしたり、余計な事をすると失敗したりします。

まずは頭の中で「あの人は自分の恋人」と認識をするだけ、現実では余計な事をしない。


頭の中で、好きな人を「自分の恋人」と認識していたら、本当に付き合えるかは、5分5分です。

「100%思考は実現する」とは、言い切れないです。

「100%思考は実現する」と書いた方が聞こえはいいですが、思考は現実化する時もあれば、思考は現実化しない時もあります。

相手の気持ちもありますし、相手の状況や運、自分の状況、自分の異性に対する魅力などにより変わってきます。

復縁は特に、付き合っている時に、相手に対してひどい事をしたとか、嫌な事をした場合は、相手の記憶が薄くなるのと自分の悪い所が直っているかでも、復縁する率は変わってきます。

相手の記憶に嫌な記憶が残っていても、復縁は無理ですし。

相手が嫌だと思った、こちら側の悪い癖が直ってない場合も、同じ事の繰り返しになるので、復縁は難しいです。

現実でストーカーのようにしつこくならずに、付き合いを強要とかもせずに、

まずは頭の中で「片思いの人」や「復縁したい人」を「自分の恋人」「自分の男」「自分の女」と呼んでみて下さい。

「自分の恋人」として認識をする。これが認識の変更です。

自分の恋人と認識する事で、自然と優しくできたり、思いやりを持てたり、相手の気持ちも尊重できるようになります。


自分が認識している通りに現実は創られていきますので、いろんな偶然が重なり、本当にそうなっていく事もあります。

相手の気持ち、状況、運を自分に引き寄せるために、自分の魅力を上げる努力は必要だと思います。

まずは実現する事を期待しないで、まずは頭の中の認識を変更してみて下さい。


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日高英治さんのプロフィール

東京都在住のアラフォー 恋愛コンサルタントとして活動している。
これまでデートをした相手は、1000人以上。
「心から魅力を感じる相手しか抱かない」という信念の元
読者モデル、受付嬢、エステシャン、美容師、インストラクターなど様々な美人女性達と関係を持ち、付き合ってきた。

2009年から自身の経験を基にして恋愛メルマガを始め、様々な恋愛教材、恋愛講座を発表。
2019年現在、「4200人以上」のクライアント達に指導をおこなう。

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