【なるを実践する大事なポイント+引き寄せの法則活用で現象化していくヒント】

YouTubeの動画を更新しました。

以前に、なるについての考察の動画をアップし、その動画の中でも実践のコツを話してますが。

今回は、なるに対する疑問を払拭する、なるを実践する、すごく大事なポイントをお伝えしています。

実現法のなるは、方法ではなくあり方


こんにちは、ある星です。

いつもご視聴ありがとうございます。チャンネル登録もありがとうございます。

今日は、実現法のなるについて実践する、すごく「大事な」ポイントのコツをお伝えします。

なるを実践している人だけじゃなく、引き寄せを実践してる人にもヒントになります。
叶えたい願いがある人などは、ぜひ最後まで聴いてみてください。

この話を聞く事で、なるに対するハードルが下がります。そして、現象化のヒントも知れます。


今日の話にいきます。

引き寄せ界隈で言われている「なる」という方法は、アファメーションやイメージングやそういうメソッドを飛ばして、「今実現した自分になる」というやり方です。

やり方や方法というよりも、あり方みたいな感じですよね。

なるは、在り方と思っています。

引き寄せメソッドとなるの大きな違い


他の引き寄せメソッドとなるの大きな違いですが、他のメソッドは実践したことが目に見えて、はっきりわかることに対して。

なるは実践したことが自分でもわかりづらい、自分でもできてるかどうかがよく分からないというのがあります。


具体的に言うと、例えばアファメーションなら「ついてる」を千回言った、
イメージングなら、10分イメージして実現の気持ちを感じた。
感謝ノートは、ノートに感謝すること書き出した。
など、実践したという事が、自分でもちゃんとわかりますよね。

アファメーション千回言った、イメージング10分やったなど、ノートなどに記録としてもちゃんと書くことができます。

なるで、今理想の自分になる、今叶った自分になりました、となるをやっても、自分でもなるができてるのかどうかわからなかったりします。


なるをやってる人、このあたりのことどうでしょうか?

自分で、できてるなとか、できないなとか、どんな感じですかね?

アファメーション1000回いったのように明確に、なるをやってると言い切れなかったりしませんか?


他のメソッドのように、明確に実践できてると言い切れないようなところが、なるの難しさと言うかもどかしさみたいな感じかなと個人的には思います。

なるを実践する大事なポイント

これを払拭するにも、なるをやる上でコツなんですが、大事なポイントをいいますね。

なるというのは、なんとなくなってるみたいな、「なんとなくの感覚」でいいんじゃないかなと思います。


私の小学生時代の例で言うと、少年野球チームで一番下手くそな時に、エースピッチャーで四番の自分になりきっていて、中学で実現したんですけど。

自宅では、エースピッチャーで四番の自分になりきって、自主練習をしていました。


エースで四番の自分になりきって練習している時の自分は、

「本当にエースピッチャーで四番になりきれてるか?」「エースピッチャーになってるのか」

など、考えていませんでした。


ただなんとなく、 なりきっている、なりきって楽しんでいる、なんとなくそんな感じを味わっているというような感じです。

今理想の自分になる、今叶った私になる、という「なる」や「なりきる」をやる時は
「なんとなくこんな感じかな」という、なんとなくの感覚で大丈夫です。


今日伝えたい内容のひとつのポイントがここです。

アファメーション1000回言ったみたいに、明確じゃなくてもいいということです。

明確にしようとするから、できてないとか思うわけです。

「できてるかどうか」と考えないで、なんとなく理想の自分になってみる、なんとなく理想の自分になりきってみる、なんとなく実現した気持ちを感じてみる、味わってみるで十分です。

なるができてる時の感覚

私が思う、なるができているという感覚を言葉にするなら、

実現した気持ちを感じている、実現した気持ちを味わえてるなら、そのなるやなりきってるのは、うまくいってると思います。


これは、なるに限らず、イメージやアファメーションなどメソッドを実践する時も、実現した気持ちを感じている、実現した気持ちを味わえてるなら、実現したフィーリング、実現した波動を出してるので、とてもうまくいってると思います。

実現した感覚になれて、実現した波動やフィーリングを出してるなら、もう実現してるのと変わらないですよね。

実現して満たされてるという波動を出してるなら、あとは、時間差で現象化するだけです。

なるの大事なポイント2つめ


そしてもう一つのなるのポイントを言いますね。

「今実現した自分になった」と、なるやなりきりをやったなら、その後に行動するというのが大事なポイントと思っています。



別の動画でも少し話していますがなるで「ブロガーになりました」となるをやって、なにもしなければ、ブログは育たないですよね。

記事を書いたり行動しなければ、ブログはできていきません。

この例えが、いろんな例に当てはまると思うんですけど。

なるをやったら行動しなくてもいいのか?

私もこの質問をもらったことがあるんですが。

「なるをやったら行動しなくてもいいですよね。もうなってるわけだから」と考える人も いるようですが、その気持ちもわからなくもないですが。

私は、なるやったら、自然と適切な行動とか必要な行動をとるし、行動をしたくなるんじゃないかなと思います。


例えば、「カウンセラーになった」というなるをやったら、講座に学びに行くとか、自然とその方向に動き出したりします。

何かの職業になるというなるをやったら、自然とその方向に動き出します。

例えば、プロのスポーツ選手になればなるほど、ものすごい練習したり、健康や体調管理をしたり、メンタルを整えたりとかしてるわけじゃないですか。

何かの専門家になればなるほど、 そこに対して時間もお金も使うし、情熱やエネルギーを注いでたりしますよね。

なので、何かの分野や職業で「なる」をやったなら、自然とその分野のことは学んだり、必要な行動は自然としたりするかと思います。


恋愛の願いで「理想のパートナーがいる私になる」 というなるや、「復縁した私になった」というなるをやってるとしても、理想のパートナーがいる自分、復縁した自分なら、今よりもかっこよくなったり綺麗になりたいなと自分磨きをするかもしれません。

気持ちに余裕が出て、一人でも楽しもうとするかもしれません。

何が言いたいかと言うと、「なるをやったら、なにもしなくてもいい」ではなく、自然と何らかの動き、行動に出ると思うんですね。

今理想の自分になる、 今叶った私になるとなるをやったなら、
自然と行動してるというのが理想と感じます。

なった状態、なりきった状態で行動する

なった状態、なりきった状態で、何かしら行動をした方がいいです 。

行動する時のポイントも、いい気分でいる、実現した気持ちを感じている、実現した気持ちを味わいながら行動してるのがいいですよね。

なるをやる時は、理想の自分になりきって話してみたり、理想の自分になりきって行動してみる、そうすることで今までと違う波動を出すので、起きる現象や引き寄せる現象も変わってきます。

なるをやって現象が変わらなくてもいい

仮に外の現象が変わらなくてもいいです。

なるやなりきるは、自分の内側でやることなので、外の現象の変化をすぐに求めない方がいいです。

自分の内側で理想の自分になって、自然な行動をとっていけば、やがて実現します。


引き寄せの話になりますが、
引き寄せの法則は波動の法則で、自分の出している波動と同調することを引き寄せるので、自分がいい気分でいるだけで幸せな現実が作られていきます。

望みに対して願うだけではなくて、行動したほうがいいというのが、私の基本的な考えです。

引き寄せのメソッドをやるやらないにしても、なるをやるやらないいしても、
「自分が心地いいいい気分でいながら、できるなら実現した気分を感じながら、自然と行動していく」というのが理想と思っています。

なるを実践する大事なポイントまとめ

今日のまとめです。なるを実践する大事なポイント

 1,なるやなりきるをやる時は、何となくの感覚でいい
なんとなく理想の私になる、なんとなく実現した私になってみる

2, なんとなくでも、実現した気持ちを感じている、実現した気分を味わえてるなら、なるはうまくいってる

3,なるやなりきるをやったなら、自然と行動したくなる
なった状態、なりきった状態で何でもいいので行動する

になります。

何か参考になったら嬉しく思います。



個人セッションでは、カウンセリングで話すような人間関係や仕事、恋愛、様々な悩み相談があったり、引き寄せについての相談などを聞いています。

その方の状況や引き寄せでどんな取り組みをしているかなどをお聞きして、その方に合ったアドバイスをさせて頂いています。^^