潜在意識の達人から学ぶアファメーションの5つの本質【セルフイメージも変わる言葉の使い方】

アファメーションの本質について、色んな角度から話しています。

私自身「動画作成は難しい」「苦手」と思っていたのをアファメーションをしたことで苦手意識が以前より消え、できる事が少しずつ増えています。



動画内容

潜在意識の達人から学ぶアファメーションの5つの本質について

記事よりも、動画の方が少し詳しく話しています。

アファメーションは現実を変えるのが目的じゃなく、〇〇を変えるのが目的など。

5つの本質について。

約8分です。ご覧下さい。


潜在意識の達人に学ぶアファメーションの5つの本質

今日は、潜在意識の達人に学ぶ、アファメーションの5つの本質について話していきます。

今日の話を聞く事で、アファメーションをやってる人はよりやる気になり効果がでます。

アファメーションを普段やらない人も、言葉の重要性をより感じられたりします。

セルフイメージを変える方法も話します。

セルフイメージや日常生活が変わるし、復縁や恋愛、仕事や健康などの願望実現に役に立ちます。

ぜひ最後まで聞いて下さい。

潜在意識は繰り返された言葉を覚える 


1,潜在意識は繰り返された言葉を覚える 

これは潜在意識の特徴になります。

掛け算を覚える時に、何度も繰り返し言葉に出したりして覚えました。

潜在意識が覚えているので、今も掛け算とか言えますよね。

ひらがなや漢字を覚える時も、何度も繰り返し言ったり、繰り返し書いて覚えました。

繰り返したことで潜在意識が覚えています。


だから今ひらがなを言えたりかけたり、漢字がかけますよね。

繰り返される言葉が潜在意識に入るので、望む状態とかのアファメーションを繰り返し言うことで潜在意識にはいっていき、新しい信じ込み、新しい観念ができていきます。

潜在意識の書き換えなどとも言われます。

例えばですが、何かをできないと信じている人は、できると何度も言うことで、できるという信じ込みができていき、できるようになります。

言葉通りの事を引き寄せる言霊の力

2,言葉通りの事を引き寄せる言霊の力

斎藤一人さんや小林正観さんなどの本を読まれている人は、ついてるやありがとうを千回とか何万回とか言ってたりすると思います。

私も昔斎藤一人さんや小林正観さんの本を読んでから、ついてるやありがとうを言っています。

ついてると言っていると、本当についてくるという言霊の効果があります。

ありがとうを何万回言うと奇跡が起きるみたいなことも言われたりしますよね。

私は回数は数えてないですが、ついてるやありがとうは千回単位で毎日言ってるので、何十万回と言っているかと思います。


斎藤一人さんが本の中ですごく大事な事を言っていました。

「言えば言うほど、またそれを言いたくなる現象が起きる」ということを言っています。


私もこのことをすごく実感しています。

あの出来事が嫌だ、あの出来事が嫌だった、と言えば言うほど、また同じ嫌な出来事が起きたりします。

経験ありませんか?

不満を言えば、またその不満を言いたくなる現象がおきたり、引き寄せます。

幸せ、豊か、ありがとうなど言っていると、また幸せ、豊か、ありがとうを言いたくなる現象が起きたり引き寄せたりします。

何も起きなくても、目の前の、幸せ、豊かさが感じやすくなりますよね。

「言えば言うほど、またそれを言いたくなる現象が起きる」なら、幸せや豊かさを感じられる言葉を沢山いった方がいいですよね。

使う言葉がセルフイメージを作る


3,使う言葉がセルフイメージを作る
使う言葉が自分のセルフイメージを作っているという側面があります。

セルフイメージとは、自分をどう思っているかの自己イメージです。


例えば、普段から口癖で「めんどくさい」とやたらという人がいるとします。

なにかにつけて「めんどくさい」「あ、それもめんどくさい」など。その人は自分の世界をめんどくさいというフィルターで見ているし、めんどくさいという言葉で作り上げています。

めんどくさいと言えば言うほど、潜在意識はその言葉を受け取るし、ますますめんどくさいと思うようになり、めんどくさい世界になっていきます。



普段「できない」という言葉をたくさん使ってる人は、できないという考えになったり、できないというセルフイメージになっていきます。

やろうという気持ちもでてこなくなるかもしれません。


普段「できる」という言葉を使っている人は、できるという考えになったり、できるというセルフイメージになっていきます。

やろうという気持ちもでてきます。

「できる」とか「簡単だ」というのが口癖の人は、できるとか簡単とその事を捉えるし、できるようになったり、できるようにしていきますよね。


使う言葉が、自分のセルフイメージを作ります。

自分の世界を作っている要素になっています。

できるとか、簡単、嬉しい楽しい幸せありがとう感謝します、などの言葉を使った方がいいですよね。

ポジテイブな言葉を言った方が自分を取り巻く世界は、ポジテイブになったり楽しくなります。

セルフイメージも使う言葉通りになっていきます。

自分の制限や固定観念を壊す


4,自分の制限や固定観念を壊す 

自分達は日常生活の中で、引き寄せや潜在意識を学んでいても、つい、現実目線で考えてしまう時があります。

例えば、「もうこの年齢だから何々ができない」というのも、年齢による制限や固定観念です。

「〇〇だから難しいよね、〇〇だから無理」など、何かを理由にして、できない、どうせ無理とか、難しいとか考えてしまう時があります。

これらも制限や固定観念です。

そんな時に、「自分はできる」とか「〇〇の可能性がある」などの言葉を繰り返し言うことで、だんだんと可能性を感じられるようになります。

芸能人でも本番前に「できるできる」と暗示を言ってる人もいますよね。

アファメーションは、自分の制限や固定観念を壊す目的や効果もあります。

自分が楽しくなる、気分が良くなる


5,自分が楽しくなる、気分が良くなる

潜在意識を書き換えるとか、願いの現象化を目的にアファメーションするのももちろんいいのですが。

その言葉を言うと自分が楽しくなるから言う、元気になるからその言葉を言うのも、願望への力みがなくていいんじゃないかなと思います。

例えば、義務的についてるを1000回言うのではなく。

言っていると、気分がよくなるから言うとか、自分を楽しませるために言うスタンスです。

何かを叶えたいが出発点で引き寄せなどを知り、叶えたいからアファメーションをやると思うんですが。

何かの願望を実現するとか、願いを現象化させる目的から少し離れてみて、

その言葉を言うと楽しくなるからとか、ただ気分が良くなるからそのアファメーションをします、みたいなスタンスも私的にはおすすめです。

アファメーションの5つの本質をまとめ

アファメーションの5つの本質をまとめます。

1,潜在意識は繰り返された言葉を覚える
2,言葉通りの事を引き寄せる言霊の力
3,使う言葉がセルフイメージを作る
4,自分の制限や固定観念を壊す
5,自分が楽しくなる、気分が良くなる

になります。

今日の話を踏まえて、アファメーションを楽しんでみて下さい。

「なんでアファメーションをやってるんの?」とわからなくなった時は、また動画を聞いて下さい。

どんなアファメーションを言えばいいのかわからない時は、別の動画「潜在意識の達人に学ぶアファメーションで重要な5つの秘訣」を聞いてみて下さい。



個人セッションでは、その人の状況にあった、なるのやり方とか、アファメーションのアドバイスなども、より具体的にしています。

必要な方や興味ある方はご連絡下さい。



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