引き寄せの法則の活用方法【実現した波動、実現した感覚を意識する】



望みがある時、 実現しているところをイメージして、実現した喜びや気持ちを感じてみるのは引き寄せの法則の活用の基本です。

実現した喜びや気持ちを感じていると、それを引き寄せます。


欲しい状態と既に在る状態は違う

何かが欲しいという状態と、 何かが既にあるという状態では全然違います。

例を出すと、恋人が欲しいという状態と、恋人が既にいるという状態では違いますよね。

出している波動も感覚も全然違ってきます。


実現した波動、実現したバイブレーションを意識してみる


試して欲しいのが、「もう実現した」「既に在る」という波動を出すという事です。

もう実現した、既にあるという波動、もう叶ったという感覚になってみる。


先に実現したと喜んだり、お祝いをする前祝いなどすごく効果があります。

一瞬で実現した波動になります。

何もないのに喜んだり、何もないのにお祝いするというのも気持ち的にもとてもいいですよね。

先に喜ぶ、前祝いをする、こういう方法は使った方がいいです。


少し時間を取って、自分の願望が叶ったら、どんな気持ちがするか?どんな感じがするか?どんな感覚になるか?

それを想像して、今感じてみて下さい。

理想のパートナーを作るという望みなら、

「理想の人と出会って、その人と付き合うようになってパートナーになった」

そうなったらどんな気持ちがするか?

ドキドキする、嬉しい、ワクワクする、キュンキュンする、うっとりする、愛されてる満たされてる感じがする、幸せを感じるなどなど。


パートナーが欲しいという願望があり、過去にパートナーがいた人なら、いたときの感覚やいた時の気持ちは思い出せるかと思います。

そういう体験がない時は、 異性と一緒にいた時の感覚を思い出したり、恋愛映画や恋愛ドラマを見て、こんな気持ちかなと近づけたりすることができるかと思います。

今の自分の願望が既に叶ったという波動、バイブレーション、感覚を意識し続けることでその状態に慣れていきます。


古い自分に同調させるのとなりたい理想の自分に同調させるのは同じ

「そうは言っても、今まで叶った事ないし、自信がない」

とマイナスの言葉が出てきたら、今の自分を、「今までの古い自分に同調させている」事になります。

今の時点から、古い自分に同調させるのと、 なりたい理想の自分に同調させるのは、やり方と要領は同じです。

まずは、「理想の自分になった」「叶えた自分になった」と決めてしまう事から、理想の自分になっていきます。

先に実現した自分になる方法

叶えたい望み、願望がある時に、先に「実現した自分になる」方法があります。

今この瞬間に、実現した自分、理想の自分になってしまうという方法です。


役者が役を演じるのにも似ています。

一流の役者さんは、自分と全然違う性格の役や、良い人にも悪役にもなる事ができます。

「違う自分になる」というのは、意識すると誰でもできるようになります。

その感覚を使い、先に実現した自分になる事で、望みも現象化していきます。

詳しくは、以下のページをじっくり読んでみて下さい。
⇒ わずか4ステップ!理想のあなたになる方法 岡野真 レビュー感想口コミ