いいことノートは引き寄せの法則の効果が体感できる

ここ最近も忙しく過ごしていました。

先週、Twitterのフォロワーさんが1万人を超えました。

自分が心地よいと感じているものは、伸びていきます。



引き寄せの法則を実践するの簡単にできるいいことノート

引き寄せの法則の実践として、何年かぶりに「いいことノート」を書き始めました。

以前も一時期、いいことノートを書いていました。

いいことノートとは、「日常の中でいいことを探していき、それをノートに書いていく」というシンプルなものです。

「引き寄せの教科書」の著者の奥平さんなども、いいことノートで人生が変わった人で、いいことノートを勧めています。

引き寄せの教科書は読んでいますが、現実的な目線でもすごくわかりやすく、まさに引き寄せの教科書と呼べるようなとても良い内容です。

小さなノートを買って「いいことノート」と名付け、自分が不満を感じている対象に対して「あなたが少しでもいい気分になれる側面」を書き出して、 読み返す作業をやってみてください。

どんな人でも、自分の生活の中で、全てが不満だということは絶対にありません。
どこかしら、 気に入っているところ、幸せを感じるところがあるはずです。
そこを見て下さい。いいことノートはまさにそこを見る、という練習です。

日常の中のいいとこを見ていくといいことがもっと増えていく


いいことノートをつけていくことで、生活の中でいいことに 意識の焦点が当たります。

焦点を当てたものが、自分の現実に現れるようになります。

「仕事が嫌だ嫌だ」と思っていたら、ますます嫌になって耐えられなくなった、とかありませんか。

何かに対して「嫌だ」と思って、強く嫌だと思ったり、ずっと嫌だと思うと、嫌だと思うことはますます現実の中で大きくなっていきます。

嫌だと思うと嫌な現実が大きくなるのと同じ原理で、

いいことを探して、いいことに意識の焦点を当てていくと、 日常の中でどんどんいいことが増えていきます。


例えばですが、何もない日でも、

天気が良くて気持ちが良かった、 食べれておいしかった、ドライブできて好きな音楽聞けて心地よかった、コーヒーが美味しく感じた、 温泉に入ってサウナに入って最高だった、アイスが美味しかった、テレビドラマが面白かった

など、いいことに意識の焦点を当てていくと、どんどんいいことが増えていきます。


いいこと探しをやっていると、出来事や人に対してもいいことが見えやすくなり、いいこと探しが上手になっていきます。

日常の中でいいことを探して、いいことノートをつける、シンプルですが自分が心地よくなるとても効果的な方法です。

いいこと探しは頭の中でもやれますが、実際にノートに書き出すことで、はっきりと目に見えてわかるので、ノートに書いたほうがおすすめです。

シンプルで簡単で、日常の中にいいことが増えていく方法です。

頭の中ででもできますが、実際にノートをつけた方がより効果を感じますよ。

ピンときた人は、やってみて下さい。^^



個人セッションでは、その方の状況や引き寄せでどんな取り組みをしているかなどをお聞きして、その方に合ったアドバイスをさせて頂いています。^^