ロンダバーンの新刊、ザ・グレイテスト・シークレットの感想記事を書きました。
「自分たちの存在は意識である」という事が繰り返し書かれてあります。
昔、NLPと言う心理学を学んだ時にも、以下の言葉を聞きました。
「自分は肉体ではなく、意識である
自分は感情ではなく、意識である
自分はマインドではなく、意識である」
常に意識を感じるようにする
ザ・グレイテスト・シークレットによると、「常に意識を感じるようにするといい」との事です。
「自分の存在は意識だ」と言う言葉を、気がついた時や、温泉のサウナに行った時など、心の中でずっと唱えるようにしています。
サウナに入ってる時は暇なので、心の中でアファメーションをしていましたが、その言葉を「自分は意識である」に変えました。
意識とは何か?と聞かれると、現時点では、明確には答えられないですが。
自分達は、肉体はあるけど、肉体そのものではないです。
感情はあるけど、感情そのものではないです。
マインドはあるけど、マインドそのものではないです。
肉体そのものじゃない、肉体の中に、心とか魂があるのは感覚的にもわかるかと思います。
なんとなくですが、「自分の存在は意識なんだな」という事が、理解できます。
瞑想中など、「今こんな事を考えていた」と気が付きますが、考えをしている事に気がつく意識そのものがあるということです。
同時に、周りにいる人に対しても、「この人たちの存在の本質も意識なんだ」と思えます。
本より引用します
・あなたは意識だ。何かを感じている個人ではない。
・たったひとつの同じ意識が、 すべての人々を通して働いている。
・私たちには、頭の中の思考にも、本当の私たちである意識にも、どちらにも注意を向けることができる。できるだけたくさん、意識に注意を向けるべきだ。
ザ・グレイテスト・シークレットにある意識を感じるワーク
意識のプラクティスSTEP 1、意識がありますか?と自分に尋ねてみる
STEP 2、意識を感じる
STEP 3、意識であり続ける
・絶え間なく考え続けてしまうマインドの悪い癖を永遠に打ち破るには、 本当のあなたである意識であり続けること。・1日に何度も意識を感じることで、あなたの注意を意識へと移して行く
・意識であり続けるためのシンプルな方法。注意を大きく広げること。そうすれば、意識は発現する
意識を感じる事で、自分の存在の本質に目覚める、この本よりそんなメッセージを受け取りました。
プラクティスとは実践という意味ですが、こういうワークを日々実践する事で、気が付いていくのかと思います。
自分の存在は意識であるなら、「望むように現実を創り変えていける」と、よりそう思えてきます。
潜在意識を活用して、具体的に望む現実を創っていく方法があります。
潜在意識の法則、引き寄せの法則を知っているし、実践しているという人でも、否定的な言葉が口癖になっている間違いをやってしまっていたりします。
せっかくいいイメージをしたり、いい言葉でアファメーションの時間を取っても、
残りの23時間を否定的な言葉を使って、 否定的な思考にしていたら、そっちが潜在意識に入ってそれが現実化すると思ってみてください。
アファも大事だけど、普段使う口癖も同じ様に大事だし、否定的な事を言わないように気をつける。
こんな気付きを与えてくれたのは、こちらの教材です。
アファメーションやアファメーション以外の時間をどう過ごすか、その重要性だったり。
どんなアファメーションをどんな風にすればいいか、詳しく書かれてあります。
書店の引き寄せの法則の本を読んでうまくいかなかった人でも、自分の間違っていた事などに気が付き、正しい引き寄せの法則の活用方法を知る事ができます。
私がこの「夢を叶える引き寄せRevolution」を紹介しているのは、内容も素晴らしいのもありますが、売りっぱなしではなく「メールサポートが付いているから」です。
さらに有効活用できるように、あるすか星オリジナルレポートも特典で付けています。
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