人は忘れる生き物、定期的に読む読書のすすめ
人は忘れる生き物です。
「その本は一度読んだから分かってる」と思っていたこともありますが。
読み返すことで「こんなことが書いてあったんだ」「この部分忘れていた」など、思い出したり、ヒントや気づきになることも多いです。
一度読んでいる本も、定期的に読み返すのがおすすめです。
というか、読み返したり、日々実践しないと忘れると思います。^^;
ちなみに私は、いい本だなって思った本は、音読しながら読み上げて、自分のパソコンに文章としてまとめる時があります。
音読することでも頭に入るし、読みながらすぐにアウトプットすることで記憶に定着にします。
何かを覚えたい時は、誰かに話したり、教えたりするのが効果的です。
すぐにアウトプットするという習慣を持つのもお勧めです。
宇咲 愛 さんの「はじめまして、アシュタール」
以前から、 引き寄せの法則エイブラハムとの対話やバシャールなどの本は定期的に読んでいました。
先日、宇咲 愛 さんの「はじめまして、アシュタール」という本を読みました。
私がよく行く本屋さんにはおいてなかったので、この本の存在を知りませんでした。
エイブラハムやバシャールなども宇宙意識の存在ですが、似てるような感じの本です。
内容が濃く、良い本だなと感じました。
エイブラハムやバシャールとも似ていますが、宇宙の法則がわかりやすくまとまってあり、読みやすいと思いました。
その一部です。
宇宙は、全て波動で動いていますので、行動に意味があるのではなく、その人から発する波動が重要なポイントなのです。
行動するときのその人の波動ですが、今の状況から逃げたいから頑張る、という波動を発しながら実践しても「現場逃避」という波動が宇宙に届く。
その波動というものは、現場を拒否し「自分は欠落している」という波動を発信していることになります。すると「欠落している自分」を実現し続けることになるのです。
「自分には全てが備わっているのだ」という波動からは程遠いものとなり、エネルギーが弱くなってしまうのです。
どんな方法論よりも、まず、「自分自身には全てが備わっているのだ」という意識が重要なのです。
これは本当にそうだなと、体験を通しても感じます。
「自分はダメだ」とか、「何かが欠けている」という意識で頑張っている時、頑張っても頑張っても、良い結果が出なく報われなかったりします。
力を抜いて、「自分はある」「持っている」「既に備わっている」という意識で取り組んでる時は、スムーズにうまくいったりします。
シンプルに言うと、不足の意識で取り組むのか、充足の意識で取り組むのかになります。
今この瞬間に不足の波動を出すか、充足の波動を出すか
今この瞬間も、不足の波動を出しているか、充足の波動を出しているかが大事です。
引き寄せを実践すると、イメージ瞑想アファなるとか色々な方法があるけど
大事なのは「今どんな波動を出してるか」
不足か充足か〇〇が叶ったとアファしまくっても「ない」という不足の波動を出してたら不足の現実になり
何もしなくても「ある」という充足の波動を出してたら
ある現実が創られる— ある星 ゆたか@引き寄せの法則実践×カウンセラー (@arusukasei) March 9, 2022
引き寄せを実践すると、イメージ瞑想アファなるとか色々な方法があるけど
大事なのは「今どんな波動を出してるか」
不足か充足か〇〇が叶ったとアファしまくっても「ない」という不足の波動を出してたら不足の現実になり
何もしなくても「ある」という充足の波動を出してたらある現実が創られる
何か叶えたい事、望みがある時、同時に「今は〇〇がない」と不足の意識になったりします。
お金が欲しいと思う時→お金がない
復縁したい→復縁する元恋人と会えない、隣にいない
恋人が欲しい→恋人やパートナーがいない
〇〇が欲し→→〇〇がない
など。
〇〇が欲しいという時、〇〇がないから望むわけです。
長時間叶わない時期があると、ないという不足の意識が強くなりがちです。
不足の意識になった時に充足の意識に戻す方法
不足の意識になった時は、目の前や周りにあるものに意識を向けて、それを在ると確認していくことで、在る意識・充足の意識になります。
今のこの瞬間の私なら、
「今目の前にパソコンがある、ブログがある、記事がかける、テーブルある、椅子がある、時計がある、スマホがある、本棚がある、本がある、電気スタンドがある、部屋がある、家がある、布団がある」など。
声に出したり、声に出さなくても、頭の中で「〇〇がある」と確認していくだけです。
そうすると、ないという不足の意識じゃなく、あるという充足の意識になります。
充足の意識、充足の波動を出す事で、また在るという現実を引き寄せます。
シンプルですが、効果のある方法です。^^
やってみて下さい。