701式なるのヒントになる719さんのまとめ

実現する方法として「なる」があります。

詳しくはこちらの記事をお読みください。
潜在意識メソッド701式なると役者流演技メソッドなるについてのまとめ記事

701式なるを理解するのに、719さんという人のまとめを読むと理解が深まります。

ぜひ、じっくり読んでみて下さい。

801 :719:2015/09/02(水) 19:41:57 ID:nu6zM.jw0

読む方がいるかわからないけど、私が体感した「なる」を書きます。
なるからズレる内容が入るかなと思い、書かなかった部分があったんですが、
それだとどうしても説明できないので、全て含めて書きます。
スレチでしたらすいません、飛ばしてください。

私が体感した「なる」になるとは、全てのメソッドと言われるモノの終着点だと思っています。


「なる」は=叶った=既にあった=満たされてる


達人さんたちの表現は様々ですが、最後はこんな言葉で終わってる、
しかも突き詰めれば同じことを言ってると気づきました。
ということは、潜在意識を使い、本当に願いを叶えてる人たちがいることを信じました。
今まで潜在意識に半信半疑でしたが、この時心から信じました。
なら、自分もそこに到達したいと。


では、話を進めます。
「なる」とは一見メソッドのように思いますが、私はメソッドとは違うと思っています。
上記に書いたように、全ての最終到着点だから。
(厳密に言うとその先はあるんですが、もうそこは問題ではないので飛ばします。)
メソッドは叶えるためですが、「なる」は叶ったと思い出す感じなので、そもそも立ち位置が違います。
だから「なる」になるには、認識=前提を変える必要がある。
変えなきゃ、行けないと思ってます。


よく達人さんは「メソッドは叶えるためにやるな」と言っていますが、なぜそう言ったのか?
それは皆さんに最終到着点へ行く道を見せたいからだと思います。
メソッドは叶えたい立ち位置からするものだから、「叶えたいからメソッドをする」で本来はいいはず。
本気で徹底してメソッドすれば、叶うと思います。
(メッソドも認識を壊すためにある物なのですが、ちょっと置いておきます)


でもそれだと最終到着点の「なる」へ行けない。
認識を前提を崩せてない世界にいることになるからです。
(それでも行けちゃう人はいるんですが、そうゆう場合の人は例外です)


ここで達人の「叶えるためにするな」の意味が生きます。
その意味はつまり、立ち位置を変えろ、認識を変えろ、前提を変えろと言ってたのです。
叶えたい=「ない」世界からの出発だよってことです。
叶えたいは、今手元に「ない」と自分で認識してるということを意味してます。
だってあったら願わない。既婚者は結婚したいと思わない。ということです。


常識からしたら当たり前でも、潜在意識の世界ではそれが壁になります。
常識とは、世界への認識(=前提)です、記憶です。そして記憶とは自分です。
ということは「ある」世界に行くには、今までの考え方を壊さなきゃならない。

ここからが、ちょっとややこしいので一旦切ります。



802 :719:2015/09/02(水) 19:43:48 ID:nu6zM.jw0

>>801の続きです。

認識の変更ですが、ずーっと書いてるとおり
「認識=前提=常識=記憶=自分=世界」だと私は思っています。
そこを基準に話します。


「認識=前提=常識=記憶=自分=世界」なら、どこを壊しても、総合的に統べて崩り去ります。
しかしここは現実が絡んでくるのでなかなかできない。
だからこそ丁寧にやるべきだと思います。


「なる」の最大の壁は、現実に振り回される事だと思います。
願望を実現した私になったけど、現実を見て振り回されて解除する。
認識の変更がされてなければ、多分これは延々とループします。
私はループしまくってました。


そして、認識を変更できてない時に「なる」をやったも、立ち位置がちがうから
凄く良く似ている「なった振り」というメソッドになってる可能性が高いです。
つまり、「なる」は認識変更されなければ、適用できないということです。
だってメソッドじゃないから。メソッドは叶える立場からのものだから。相反する。


では、認識を変える、ですが
簡単に言うと、ない世界をある世界に変更できれば良いだけの話です。
PCのように「ある世界」を初期設定にしてしまえばいいだけの話なんですが
認識とは常識なのでそううまく行かない。


そして常識とは記憶であり過去です。
で、この過去から私たちは刺激をもらっているので、「なる」を話すとき、どうしても複雑な話になる。
刺激さえ無視してしまえば、話は簡単なんですが。
だから記憶を忘れてしまえは、刺激が出てこないので簡単な話になるから、
記憶を忘れちゃうのが手っ取り早いかなと思いました。


現実を見て振り回されるのは、記憶に振り回されてると同じです。
記憶に振り回されるとは、刺激を欲してるという事です。


願望に関係なく自分が楽しいと思う事をしなさい、とは
ある特定の記憶から貰ってた刺激を他で代用するという事だと思います。
(もちろん自愛の意味も含みますが、一旦置きます)
つまり、意識的に記憶を忘れていく感じです。


でも刺激とは麻薬と同じですから、もっと欲しくなる。
で、物質的に限界がくると、記憶から刺激を取ろうとする。
刺激は色んな物が刺激なので、幸せさえ刺激だし不幸さえ刺激です。
記憶からどんどん出して、無意識の部分で満たされてます。
つまり面白いんです。

803 :719:2015/09/02(水) 19:45:59 ID:nu6zM.jw0

>>802続きです

これを実感する実験が
全ての願いが瞬時に叶ったのを想像するとどう思うか?
というモノですが、やった事ない人は一度やってみてください。


仕事も人間関係も配偶者も子供も親もお金も健康も美も、全て願いが叶ったら
人生に満たされますが、幸せ(=刺激)はないんじゃないでしょうか?
頑張って達成もないし、手の届かないと思ってたモノを手に入れる事もない。
願望=現実になり=当たり前のモノになる=刺激がない。
目的目標はなくなります。


ダイエットして美しくなろうと思った時、私は「なる」を適用してみました。
その時、なったんだから、ダイエットをするのはおかしい。
じゃー食事制限だったり、筋トレだったりは何のためにやったるんだ?と分からなくなりました。
あぁ、つまらないなぁ、こんなの。って思ったんです。
そして、今すぐになんて叶えたくないんだってわかりましたw


頑張って〇〇になった、できた、私すごい!
頑張っても〇〇なれない、できない、私ダメ人間!
こう思い続けたいんですよね。


そしてこれより刺激が強いのは、加えて人と比べるときです。
記憶の中の自分、情報、他人と比べて、刺激を貰い続けます。
そして、こう思えるのは「ない」世界にいなきゃ体験できません。
だからこそさらに、「ある」世界へ行けない。


この刺激を緩和するために、達人は「自愛」というメソッドをススメたんだと思います。
自分が楽しいと思う事をするから始まる自愛ですが
行き着く先は、何もなくても満たされる、呼吸するだけで満たされる境地。
ここまで行くと、もう、「ある世界」へ認識変更できてると思いますが。


「ない世界」から刺激からではなく、「ある世界」からの安心。
だからこそ自愛も叶える立場からやるのではないんです。
当たり前にあるモノに、満たされ安心してることを感じるというかんじです。
そして安心感とは=「ある」世界にしか存在しないので、これを続けていけば認識は壊れます。


関連があるので話しますが
だから「今にいる」がとても大切なんです。
未来や過去は「ない」世界です。


でもそれを考えたときは、情報や思い出と言った記憶と言う幻想から、
刺激を出して、不安になったり、希望を抱いてみたりする。
しかし存在できるのは「今」しかない、つまり、「ある」世界は今だけです。
という事は今にだけ安心があります。


それに満たされ尽くすというのが、目の前の事を一生懸命にするだったり、感じるだったりです。
だから瞑想(=座禅)が有効なんだと思います。(禅の教えは今にいる事ですよね。)

記憶を忘れるとは、上記のようなプロセスをすっ飛ばしたやり方です。
「なる」が願望成就直結なら、記憶を忘れるは認識変更へ直結ってかんじですかね



804 :719:2015/09/02(水) 19:51:02 ID:nu6zM.jw0

>>803の続きです

そして、二元論の話ですが
禅問答のようになるので、理解しなくても良いです。
一応書きます。興味がある方だけ読んでください。

簡単に言うと、
二元論から出るには、矛盾を全てゆるすことです。

二元論とは、光と陰、男と女、夏と冬みたいな対比です。
この世界は全て二元論でできています。

当たり前の常識ですよね。
ですが、この意味をしっかり体感していないと、現実に振り回されます。
つまり二元論に振り回されます。

二元論があるということは光と陰がある。
ということは、願望が叶っていないなら、叶ってるが既に存在してる。という事です。
何かを知覚できるという事は、そうじゃないと成り立ちません。
これは摂理ですよね。

私はこれを理解してなかった。
「「既にある」なんて、達人のみが体感できること」だと、
私は二元論の中にどっぷり浸かりながらと思ってました。

そしてこれらが「既にある」を体感する助けになりました。
つまり、二元論から出るとは二元論をしっかり理解する事です。

すると全てが統合されます。
分離が分かって初めて統合が分かりました(これも二元論の法則ですね)
ということは、二元論があるとゆうことは=二元論がないということです。

二元論を理解すると視野が開けます。想像以上のレベルで。
最初は、光と陰の二元論から始まり徐々に広がっていき、最終的に二元論はない、に到着すると、
他人は自分であるとわかり、自分は、虫、動物、植物、家具、空気であるし、また違うという事が分かります。

すると人間は創造主(神)であることまで、思い出せるはずです。
宗教が言ってるのはこの事か、と体感しました。
全て言ってる事って同じなんですよね。

ベストセラーの『嫌われる勇気』も最後には同じ事を言ってたし、
これらを理解して読むとすんごく分かりやすいので、おすすめです。
あと以前私が書いたレス>>734の脳の仕組みで、他人と自分の境界線がないこと、
現実の創造主であることへの手助けになるので良かったら読んでください。

だから、願望実現でよく言われる快になる!が、認識変更の前、
願望への重要度を下げていない人がやると記憶からの刺激をよぶと同時に、
自然の摂理も作用して、快を感じるために不快が出てくるんです。
でもこれはかなりの刺激なのでやめられない。というわけです。

現実に対して何が起きても「完璧」という認識にするのも完璧=完璧じゃないということです。
私が理解してる二元論はこれです。



805 :719:2015/09/02(水) 19:52:21 ID:nu6zM.jw0

>>804の続きです

ここからもう一歩踏み込んで話をすると
私は、二元論がわかって初めて、フラットな場所に立てました。
現実には二元論という自然の摂理がある。

どちらを見るか、どちらを体験したいのか決めよう!
つまりこれが、願いを叶えた「ある」の世界へ完全に移行した瞬間なのかなと思います。

だから、二元論から出るわけじゃないんです。
むしろ二元論の中にどっぷり浸かってます。
ですが理解して浸かるのと、そうじゃないではかなり違います。

こうなって初めて快、不快を心から楽しめています。
それはどちらが良い悪いと判断する事なく、感じきる事をしているからです。
快だけ体験したい!とは思いません。ただの刺激だからです。
幸せになりたいはただの刺激だからです。

淡々と出てきた感情を感じきるは、今にいます。つまり「ある世界」にいます。
感じきりますから、記憶にあまり残らず消えていきます。

またよく混合するんですが
良い悪いは、好き嫌い、したいしたくないと同じじゃありません。
つまり、良い悪いは感情や衝動ではなく、常識や記憶の一部という事です。
「ない世界」の一部です。

だから判断しないがポイントだったりします。
でも好き嫌いは思いっきり感じてください。

また、記憶は消せません。
だから、記憶から出てくる刺激も消せません。
量は少なくなっても、なくならないし自我がある限り無理です。
だから、もう、ただの反応だと流すのが一番です。
本当に取るに足らない物だと思えてきます。

ただ選択はできます。
そして選択こそが重要なんだと思います。

長々と読んでくださりありがとうございました。
なるは最終到達地点なので、色んな要素を使って私はたどり着きました。
なので、「なる」じゃない話がいっぱい出てきましたが、スレチですみませんでした。
しかしどうしても、そこの話をしなきゃ伝わらないと思ったので。
そして、私のこのレス内容も、真実だし真実じゃない程度で読んでください。

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