(動画あり)引き寄せの法則に行動は必要か?不要か?【人が変われない理由】

引き寄せの法則に行動は必要か?不要か?
スポーツや経営者から学ぶ潜在意識の活用法
引き寄せ難民時の私
人が変わりたいのに変われないある本能的な理由
行動する事に抵抗がなくなっていく
望みが叶う自分になる
などの話

今日の話を聞くことで、行動することに対する抵抗がなくなって、夢や願望を形にしていける自分になります。

今動けないとか何か辛い状況にいる人にも効果的です。

人生を変える力を持ってる、そんな話です。

野球とダンスをやっていた話

別の動画でも話していますが、 私は小学校4年生の時にリトルリーグという野球を始めて、中学3年生まで野球をやっていました

チームの一番の下手くそから、6年生でレギュラーになって、中学ではエースピッチャーで4番になりました。

小学校の下手くそな時に、エースピッチャーになりきって、それが中学で実現しました。

詳しくはこちらの動画を見て下さい

高校の2年生から3年生になる春休みに、踊るクラブに入ったのがきっかけで、ダンスをするようになりました。

ダンスの専門学校や劇団に入っていた時やダンススタジオに通っていた時があります。

体動かすのが好きだったんですが、ダンスにハマっていました。

今も筋トレやウォーキングの後に、時々踊りたくなって踊る時があります。

スポーツがうまくなりたい時は練習した方が早い

スポーツがうまくなりたい時は、アファメーションとかイメージングとか潜在意識のメソッドをするよりも、 動かして実際に練習したほうが早いですよね。

土屋太鳳さんが出ていたチアダンというドラマに、「夢ノート」を書くシーンが出てきました。

ノートに毎日、夢やなりたい姿を書いて、そのために何ができるかを書き出すというのもいいですよね。

でもそのドラマでも、夢をノートに書いてるだけではないですよね。

ちゃんと、実際に練習をする、練習を頑張るという前提のもと、夢ノートを活用しているわけです。

私の野球時代も、家で自主練をする時に、うまい選手になりきるとかやっていました。

これも、実際に体を動かす自主練をしながらとか、練習をするという前提のもとです。

ダンスにのめり込んでる時期に、ダンスの発表会やイベントの練習とかでも家でイメトレなどもやりましが、実際に練習をするという前提のもとでイメージとかやっていました。

スポーツが上手くなりたい時は練習した方が早い


スポーツの練習で考えると、アファメーションとかイメージだけをやるよりも、体を動かして練習したほうが早いというのは分かりますよね。

でもなぜか、引き寄せの法則の話となると、行動するという事を飛ばして、「アファメーションだけやります」「イメージだけをやります」という人が出てきます。行動は必要か不要かみたいな話をする人もいます。

私の同級生で経営者とかビジネスオーナーの人もいます。

その人達見てると、「アファメーションだけをやります」「イメージだけをやります」みたいな人はいないです。

「あの場所にこういう店を出そうかな」シュミレーションはしたりするようですが。

行動するという前提のもとの、シュミレーションとかイメージなわけですよね。

潜在意識のメソッドだけにならないようにする


この話で何が言いたいのかと言うと、

潜在意識や引き寄せの法則を活用するという時、潜在意識のメソッドだけにならないようにした方がいいです。

潜在意識や引き寄せの法則にはまって、たくさん勉強をして、アファメーションだけやりますとか、イメージだけやりますとか、なる人がいるんですね。

私自身も、そうなった時期があります。

そうなると、引き寄せ難民と呼ばれる人たちになってしまいます。


長者番付で有名な斎藤一人さんも「地球は行動の星」と言っています。

行動するから何かが作られたりするわけですよね。

スポーツが上手くなりたい時は、さっさと練習するの例のように、行動した方が早いわけです。

「行動して形にしていく」という前提のもとで潜在意識や引き寄せを活用する。

行動して形にしていくという前提のもとで、イメージとかアファメーション、をしたり、ノートに夢を書いたり、なるで理想の自分に今なる、など行った方が良いかと思います。


心の奥で感じてること、潜在意識で感じてることや思ってることを引き寄せたり創造します。

恋愛でも仕事でも、何かチャンスが来た時に、すぐに行動を起こせる人もいれば、すぐに行動を起こせる人もいるし、なかなか 行動できない人もいます。

これも潜在意識なわけですよね。

イメージを何度も繰り返したり、アファメーションを繰り返すというのも、潜在意識へのアプローチだわけです。

行動する事に抵抗がある人は少しずつ行動する


行動することにブロックがある人、行動することに抵抗がある人もいますもいます。

「行動したいと思うけどなかなか行動できない」

「やりたいと思うけど、なかなかできない」

昔の私もそうでした。

ここからが、すごく大事な話になります。

今の自分を保ちたい性質がある

自分たちには「今の自分を保ちたい」という向上性維持機能ホメオスタシスと呼ばれる本能的な性質があります。

今の自分を保ちたいと言う性質が、変わりたいと思って行動しようとするのを引き止める理由ですよね。


自分には「 今の自分を保ちたい」という恒常性維持機能があるんだなというのをまず知ります受け入れます。

その上で、少しずつ行動していくのがおすすめです。



例えば、ダイエットがテーマなら

1日15分から運動始める。三日坊主になったら、また6日目から始める。そしてそれを続けていきます。

何かの試験のために勉強がテーマなら、

1日15分から勉強を始める。

副業するというテーマなら、1日15分、調べてみたり、取り組んでみる。

婚活や恋愛がテーマなら、

1日15分から取り組んでみる。マッチングアプリに登録してみたり、できることってありますよね。

そういうことを少しずつ少しずつやっていきます。


私が YouTube をやりたいなって思った時もそうです。少しずつ取り組み始めました。

音声配信している人の音声を聞いてみることからしました。

調べてみる、人のを聞いてみると、少しずつからの行動なんですよね。

カウンセラーになりたいって思った時も、まずは調べてみる、カウンセラーの人の1日のセミナーに参加してみる、など少しずつ行動をしてきました。

どんな願いや状況でも行動できることはある

いろんな願いがあって、 復縁したいという願望で、「元恋人と連絡が取れなくて行動的なことは何もできない」という人もいます。

私の相談者さんでもそういう方がいました。

復縁するという願いで、行動するようなことは何もできなくて、できるのはアファメーションやイメージとか潜在意識のメソッドしかできないという人もいます。

復縁に対しての直接的な行動はできなくても、毎日少しずつ運動して、「痩せて綺麗になって復縁する準備をする」ような行動はできるわけですよね。

復縁の例のように、復縁に対する行動はできなくても、何かしらの行動というのは出来たりするわけです。

願いは人それぞれです。色々なケースや状況があるのもわかります。

引き寄せの法則に行動は必要か?不要か?【人が変われない理由】まとめ


今日の話をまとめます。

1,アファメーションだけをする。イメージだけをするのように、潜在意識の活用だけにならない方がいいです。

行動して形にしていくという前提のもと、 潜在意識や引き寄せの法則を活用する


2, 人には「 今の自分を保ちたい」という恒常性維持機能がある

それを知った上で、少しずつ行動していく と言うのがお勧めです


中はいきなり大量行動ができる人もいるかと思います

なかなか行動できない、行動することに抵抗があるという人は、少しずつ行動する少しずつ自分を動かしていくというのを意識すると良いです。


私は鬱や引きこもりの経験があって、「何をしていいかわからない」「動けない」ってなった時があります。

昔の私のように何をしていいかわからないという人も、なんとなく行きたい方向へ、「まずは調べてみるとか」少しずつ行動するというのがおすすめです。

小さいステップでも進んでいく、 小さくても前に進むということをやると、漠然とした望みも形になって行ったり、願いや望みも叶っていきます

いろんな可能性があるこの世界を、お互いに楽しんでいきましょう。



個人セッションでは、カウンセリングで話すような人間関係や仕事、恋愛、様々な悩み相談があったり、引き寄せについての相談などを聞いています。

その人の状況や引き寄せでどんな取り組みをしているかなどをお聞きして、その人に合ったアドバイスをさせて頂いています。^^

お話をしたい、アドバイスが欲しいという人はご連絡ください。








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