セルフイメージはどうやって作られたか？【自分で作り変えていく方法】

セルフイメージの重要性

何度か記事に書いていますが、

セルフイメージとは、「自分に対してどういう風に思っているか」のイメージのことです。

【重要】セルフイメージより無意識にあるセルフイメージが現実化する

自分を「ダメな人間だ」と思っているより、「自分は成功できる」など、いいセルフイメージを持っている方がよい現実を創れるようになります。

仕事面、恋愛や人間関係の面、健康面、趣味の面など、それぞれにセルフイメージがあります。

引き寄せの法則を実践する上でも、「私はできない」というセルフイメージより、「私はできる」のようなセルフイメージを持っている方が、良い現実を創りやすくなります。

どうやって、このセルフイメージは作られてきたのか？

知ることで、セルフイメージを変えていけるようになります。

子供の頃からの体験・経験を通して、その時に感じたこと、思ったことにより、セルフイメージが作られていきます。

潜在意識は、自分が「いつも考えていること」を受け入れます。

それが真実であろうが、嘘であろうが受け入れるというのが特徴です。

例えば、「私はダメな人間だ」と日々思っている人がいるとします。

これは真実ではなく、その人がそう思った思い込みです。

何度も「私はダメな人間だ」と思っていたら、その考えは潜在意識に入っていき、それがその人にとって真実であるように感じていきます。

そして、「私はダメな人間だ」というセルフイメージが作られて、そのような振る舞いや言動になっていきます。

このように、セルフイメージが作られていきます。

真実だろうが嘘だろうが、潜在意識は自分が日々「思っていることや言っている言葉」を受け入れます。

潜在意識は、思っていることや言っている言葉を受け入れるとしたら、

「私はダメな人間だ」と否定的に思うより、「自分は成功する人間だ」と肯定的に思った方がいいですよね。

「私はダメな人間だ」と思っている人も、それは真実ではないです。

そう思ってしまった、それを信じてしまった、ただの思い込みです。

ネガティブな言葉やネガティブな考えも、何度も繰り返していたら、それを信じてしまいます。

それと同様に、元気や勇気が出る言葉、励みになる言葉を何度も自分に言い聞かせることにより、潜在意識はそれを受け取り、その言葉が真実のようになっていきます。

「私はダメな人間だ」「私はモテない」「どうせできない」など否定的やネガティブに思っていたら、それをやめる。

そして意識して

「成功する人間だ」「成功している」「うまくいく」「自分は魅力的な人間だ」「私はモテる」

など言葉を使って、自分で、元気や勇気が出る励みになるような肯定的な考えを、潜在意識に送り込むことができます。

否定的な考えやネガティブな思いを繰り返し思った　→　ネガティブなセルフイメージが作られた

これと逆を意識してやっていきます。

肯定的な考えやポジティブな思いを繰り返し思う　→　ポジティブなセルフイメージが作られる

何度も良い言葉を繰り返すアファメーションや言霊は、潜在意識を変える、セルフイメージを変える効果もあります。

セルフイメージの重要性を感じて、変えたいと思っている人は、「セルフイメージを変える」目的も入れて、自分にとって元気や勇気が出る言葉を使ってみて下さい。＾＾

頭の中に、理想の自分を作り、現実化するための方法が学べる教材があります。

アファメーションやアファメーション以外の時間をどう過ごすか、その重要性だったり。

どんなアファメーションをどんな風にすればいいかなども、詳しく書かれてあります。

書店の引き寄せの法則の本を読んでうまくいかなかった人でも、自分の間違っていた事などに気が付き、正しい引き寄せの法則の活用方法を知る事ができます。

今度こそ、あなたは望む自分に変われますよ。＾＾