今日は、ある星です。
今日は 願いを実現していく土台になる、自愛のワークの一つをご紹介します。
恋愛や復縁、仕事や副業、人間関係やダイエットや自己実現にもお役に立ちます。
是非最後まで聴いてみてください。１０分です。
叶わない期間が長いとマイナスの考えが出てくる
引き寄せの法則の活用や、目標実現する時に、自分を肯定する気持ちとか、自分を信じる気持ちて大事ですよね
叶えたいことがあって、なかなか実現しないと「なぜ、叶わないのか」「自分には何か足りないことがあるのか」などど、マイナスの考えが浮かんでくることがあります
実現しない期間が長いほど、そういうマイナスの考えが浮かんできやすくなります。
引き寄せの法則の本を買った時って、ワクワクして、これから何を叶えようと目標を書いたりしたと思います。
それが叶わない期間が長くなると、「何故かなわないの」「何がいけないの」とネガティブになったりしますよね。
マイナスの考えが浮かんできてる時は、「実現していない」ことに意識が向いてしまいます。
何かを引き寄せたり実現したことがあるのに、別の願望でなかなか実現しないと、「なぜ実現しないんだろう」と実現しないことに意識が向いてしまいます。
過去に達成したことや実現したこと、成果を出したことは、多かれ少なかれ誰にでもあります。
今ないものや、かなってないことに意識を向けると、過去に実現したことも忘れてしまう時があります。
自分を承認して、成功している意識を作るワーク
「叶ってない」という事に意識を向けないために、時々やるといい、おすすめのワークがあります。
やる事は非常にシンプルです。2つの事を書き出していくだけです。
これをやると、自分を承認していき、成功の意識を作ります。
一つ目は、どんなに小さくても、これまでできた事、実現した事、引き寄せた事を書き出していきます。
これまで出来た事や、実現してきたことを改めて書き出すことによって、できた事に意識が向き始めます。
例えば、小学生の時、運動会で１位になった
中学の時に部活でレギュラーになった、大会で勝てた
高校受験に受かった
社会人になり、こういうことをやった
など、過去のことから、できた事、実現した事、引き寄せたと思う事を思い出して書いていきます。
何個でもいいので、とにかく書いていきます。
できないことに意識を向いている時、不快を感じます。
できたこと、実現した事、引き寄せた事を考えると、自分はできたとか、できるという意識になり、心地よくなっていきます。
これが一つ目のワークです。
二つ目は、自分の長所を見つけて書き出します。何でもいいので、どんな事でも書いていきます。
・社交的だ
・自分から人に話しかけられる
・前向きだ
・読書家、勉強家だ
・運動好き
・継続力ある
・仕事が好き
・両親や家族思い
・友達思い
・整理整頓や掃除が好き
・人を褒めたり認めることできる
・人のいいところを探せる
・仕事はきちんとやる
・時間厳守
・話が上手
・気前がいい
・楽しんでる
・周りの人に頼られる
・一人の時間も楽しめる
・清潔感がある
など。
どんなことでもいいので、長所を探し出して書いていきます
そして、自分で自分を承認していきます。
承認するとは肯定するです。
自分のことだと、大したことないとか、これくらい当たり前と思ってしまう時があります。
自分はこういう長所があると、どんどん承認していきます。
人から「あなたてすごいね」と承認されると、嬉しい気持ちになりますよね。
それを自分自身に行っていきます
自分はこういうところがある。
自分にはこういうところもある。
自分の長所をどんどん書いていき、改めてそれを眺めて承認することで、だんだんと誇らしい気持ちになっていきます
「自分って意外と凄いんだな」「自分ってこういいいとこあるんだな」
と誇らしい気持ちになるのがポイントです
人に自慢しているわけではないので、自分で自分を褒めて、承認して、誇らしい気持ちになって下さい
この誇らしい気持ちが、自分を愛する自愛にもなり、成功しているという意識ができていき、それが実現していく土台になっていきます。
以下を実現していくときに、「成功している」という意識になるのはすごく重要です。
例えば、
「理想のパートナーが欲しい」という願いがあり、それが実現しない期間が長いほど、自信がなくなったり、「私てダメなのかな」と自分に対してマイナスに見てしまう場合があります。
そんな時にこのワークをやることで、
私は過去にこういうことを達成してきた、実現したことに意識を向けられます。
そして、こういう良いところがあると自分を承認することにより、誇らしい気持ちになったり、 自信を取り戻したりすることができます。
このワークは月に１回でもやるのがお勧めです。
