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嫉妬を原動力やエネルギーに転換する方法
嫉妬も〇〇な感情
男女間の嫉妬
嫉妬した時その奥にある本音
陰口や批判する人
嫉妬を原動力に変える
約11分です
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嫉妬や悔しさをエネルギーや原動力に変える
今日は、嫉妬を原動力やエネルギーに転換するという話をしたいと思います。
この話を聞くことによって、恋愛や復縁ダイエット自分磨き仕事副業スポーツなどにいかせるので、是非最後まで聞いてください。
私のこれまでのカウンセリングにも、嫉妬に関するご相談が何件かあったりしました。
自分より仕事ができて評価されている同僚に嫉妬して苦しいとか、同性の友達に嫉妬して苦しいとか、モテる友人に嫉妬してモヤモヤするとか、ママ友に嫉妬するとかそういう相談て結構あったりします。
私もある時から、人と比べないで過去の自分と比べる。これ自己啓発で聞くと思うんですけどそれを意識してきました
なるべく人と比べないで過去の自分と比べよう、過去の自分と成長してるならオッケーだ意識はしていますが、それでもやっぱり、人なので人と比べて、嫉妬する時があります。
人と比べて落ち込む時もあるし、悔しいって思う時もあります
喜怒哀楽も嫉妬も自然な感情
これ誰でもそうだと思うんですね。
誰だって嫉妬するし、誰だってね悔しい思いとかなんか人と比べて落ち込んだりしてあると思うんです。
これを覚えておいて欲しいのが、怒りや悲しみや寂しさって悪い感情じゃなくて、人とした自然な感情です。
悪い感情じゃないんです。怒りや悲しみ寂しさ。
それと同じように誰かに対して嫉妬するこの嫉妬の感情も人として自然な感情です。
ごく普通です。
だから嫉妬するのは悪いことじゃなくて、ごく自然なことだ、人として自然な感情だって、これを知っておいてほしいんですね。
誰かに嫉妬して苦しいと思ったら、嫉妬して苦しいけどこれも人とした自然な感情なんだなって、一度受け止めて欲しいんです。
嬉しいとき嬉しいですよね、面白い時笑えますよね。頭にきたら怒りますよね、悲しい時は悲しい、と思うじゃないですか、それだってごく不自然な人として備わって自然な感情
嫉妬する時も悪い感情じゃなくて人として持っている、自然な感情なんです。
誰かに嫉妬してくるしもしあなたがもしそういう状況でも、悪いことと思わないでください
人として自然な感情です、はい。覚えておいて欲しいと言うか知ってほしいんですね
全然悪いことじゃない自然な感情です。
喜怒哀楽の感情も嫉妬も認めると落ち着いていく
悔しいとか嫉妬を感じた時は、まずは認めます。
自分は嫉妬しているんだなと認める。
気持ちというのは、認めると少し落ち着いていきます。
実際に嫉妬してる時、苦しかったりしますが、苦しいと思うのも人として自然な感情です。
悲しいとか、怒りとか、嫉妬とか、苦しいなどの感情に対して、悪い事と思うと、さらに長引いたりしますが、自然な感情なんだと思うといいです。
嫉妬の奥にある本音
ここから大事な話になるんですけど。
嫉妬する時というのは、自分もそういう風になりたいって気持ちがどこかにあったりするんですね。
はい、嫉妬する時は、自分もそうなりたいって気持ちもあったりします。
例えば、友人がモテてちやほやされて嫉妬する時、自分もそういう風になりたいって気持ちどこかにあるんですね
会社の同僚が評価されている、みんなに評価されて認められている、それで嫉妬する時、自分もやっぱり同じように評価されたいとか認められたいってそういう気持ちがあったりします
「自分もそうなりたいなって気持ちがあるんだな」とまずそれも認めます。
嫉妬する人は同じようになれる可能性を見せてくれている
そしてこれもすごく大事な話なんですけど、
嫉妬するというのは自分もそうなれるから嫉妬するんです
これなんでかって言うと、ものすごい、凄すぎる人には、嫉妬しないですよね
実力とか環境とか、あまりにもかけ離れてる人には、憧れたりはするけど、嫉妬はあまりしないですよね。
会社の同僚とか、同級生、友達とか、ママ友、似たような仕事してるとか、どこか共通点や似ている所がある人に嫉妬したりします。
自分が嫉妬する人というのは、自分もそこまで行けるんです。
自分もそういうふうになれるから、嫉妬するですね。
可能性として、自分も同じようになれるから嫉妬したり悔しいと思ったります。
実力がすごく離れていたり、環境とか条件がすごく離れてる人には、凄すぎると思って嫉妬すらしないです。
でも嫉妬する、なんかあの人気になる、なんかあの人見るとモヤモヤする、嫉妬するっていうのは、自分もそこまで行ける、同じようになれるから嫉妬したり悔しさを感じたりします。
嫉妬する相手というのは、ある意味、自分の可能性を見せてくれてる人でもあります。
嫉妬を原動力やエネルギーに転換する方法
じゃあどうやって、嫉妬を転換するかというと
嫉妬感じた時は無理に消そうとしないで、まずそれ認めます。
自分は今嫉妬してる、悔しいなら悔しいと。
嫉妬するのは、自分も同じようになりたい気持ちがあるからなので、自分も同じようになりたいんだなと本音を認めます。
自分の本音を認めたら、自分も「なりたい自分になろう」などと目標を決めます。
目標を持って、目指す事で、そこに向かっていく原動力やエネルギーになっていきます
嫉妬を認めないと批判したくなったりする
嫉妬や同じようになりたい気持ちを認めないと、批判したり、攻撃をしたくなったりします
何であいつばっかりと陰で色々言ったりとか、批判したり、無駄に攻撃をしたくなるんですね。
ネットを見ていてもいますよね、嫉妬を認めないで陰口や批判したり、攻撃する人。。
でも自分は嫉妬してるんだなち認めて、その裏側には自分もそういう風になりたいんだなって本音を認めることで、
じゃあ、自分も目標を持って、目標に向かっていくことで、嫉妬を原動力や行動力のエネルギーに変えていけます。
嫉妬をした、悔しいと思った。自分もそういう風になりたいんだな、じゃあなろう、目指そうと思って原動力に変えていけばいいんですね。
嫉妬を認めた後に、自分のやるべき事にフォーカスしていくと、嫉妬も少しずつなくなっていきます。
比較をしてる時は苦しいですが、自分のやるべき事にフォーカスしていくと、だんだん、気にならなくなっていきます。意識が自分の事に向いているので。
嫉妬をエネルギーに変える方法まとめ
ここまでをまとめます
嫉妬というのは本当に喜怒哀楽と同じように、人として自然な感情です、悪いものじゃないです。
誰だって嫉妬するし、自然な感情です
自分は嫉妬しているって認めて、その裏側には自分もそういう風になりたいのかもしれないと本音を認めます
嫉妬や本音を認めた後、目標を決めて、向かっていくことで、嫉妬の感情を原動力やエネルギーに変えていけます
その後は自分のやることにフォーカスして、自分に意識を向ける事で嫉妬の気持ちも少しずつ薄れていきます
私も嫉妬で悩んだことありますし、嫉妬で苦しいとか悩んでるという人の気持ちもすごくわかります（共感）
喜怒哀楽も、嫉妬も、自然な感情なので安心してください。
参考になったら嬉しく思います
